気をつけたい症状:疼痛、脚を1本だけ上げて歩く、脚をつかなくなる、ケンケンのような歩き方、膝が腫れる、
後脚の膝蓋骨という膝を支えるお皿の部分の腱膜のゆるみやお皿の溝が浅い時に起こりやすく、歩行が困難になる場合があります。
ひどくなると慢性的に痛み、跛行を呈すので気になったときは早めに獣医さんに診てもらっておきたいです。
よくジャンプしたり、高いところに飛び乗ったり、飛び降りたりといった行動には、脚にとても負担がかかるので、あまりさせないようにしましょう。
【グレードT】
膝関節はほとんど正常な状態です。
関節を伸展して指で押すことによって簡単に脱臼が起こりますが、緩めると元に戻る。
【グレードU】
膝関節を屈曲した場合に脱臼が起こり、指で押すか関節を伸ばさないともとの位置に戻らないい状態です。
【グレードV】
膝関節が脱臼したままの状態が多くなります。
患肢を伸展すると時折元に戻ることがある状態です。
【グレードW】
膝蓋骨は脱臼したままになってしまいます。
この段階では、外科的処置を施さなければ整復できなくなってしまいます。