紀元前時代から貴婦人たちのペットとして飼われていたと言われているイタリアングレーハウンドは、グレーハウンドを小型に改良して作られ、グレーハウンド系の中で最も小型な犬種です。
"イタリア・ルネッサンスの誇り"とも呼ばれているイタリアングレーハウンドは、16世紀のイタリアを中心に、南ヨーロッパやトルコでとても人気高かった犬種と言われています。
その後17世紀にはイギリスに渡ったものの、寒さに弱いイタリアングレーハウンドが人気になることはなく、18世紀から19世紀の間にさらなる小型が進みました。
イタリアングレーハウンドは、さまざまな犬種の改良する際に固定するために血を提供してきた犬種でもあり、多くの犬種と共通するところがあるのも特徴。
ただ本場のイタリアで質の高いイタリアングレーハウンドを見かけることはないと言われています。